1月12日のニューイヤー舞踏会にご参加頂きました皆さま、ご支持やご協力を頂いた皆さまに無事に開催ができましたことをご報告申し上げます。
ありがとうございました。
2023年12月に来るヨハン・シュトラウス2世の生誕200周年を祝賀して舞踏会を開催しようという企画が持ち上がりウィーン気質舞踏会運営機構(WBO)が設立されました。2024年7月にはプレの舞踏会を開催し機運が盛り上がり、2025年9月には本開催の祝賀舞踏会を盛会のうちに開催することができました。ご参加頂いたみなさまからの熱い要望とご支持を頂き、新年早々の1月12日に会場を日本のオペラの殿堂新国立劇場内に移して新春の舞踏会を開催することになりました。
ニューイヤー舞踏会ではレストランを貸切として会場にし、初めての試みとして参加者全員による会食の時間を取り入れました。収容人数に限りがあるため小規模での開催を予定していましたが、参加申込みが殺到し一部の方には参加をお断りしなければならない状況になりました。この場を借りてお詫び申し上げます。
ニューイヤー舞踏会で目立ったのは未経験や初心者の若い方の参加でした。どちらかというと日本のダンスパーティシーンではダンスを趣味にする年配の方の参加が目立つのですが、こういう変化もウィーンで開催されている「だれでも気軽に参加できる舞踏会」に近づいたのではないかと嬉しく思っています。ご参加の皆さまから「とても楽しかった!」、「交流の輪が広がった!」、「これこそ自分が期待していた舞踏会!」、「すべて良かった!!」という嬉しい声を頂いています。WBOでは、皆さまからの熱い声におこたえして2026年5月17日(日)に今度は「仮面舞踏会」を開催することを決定しました。
(仮面舞踏会の詳しいご案内は2月下旬以降、このサイトにてご案内します)
最後に改めまして本舞踏会の開催にご支援やご尽力を賜りましたすべての皆さまに改めて心より感謝を申し上げます。
(当日の様子はこのあとに「2026ニューイヤー舞踏会」にてご紹介をしています)
2026年1月吉日
ウィーン気質舞踏会運営機構
代表理事 古 川 隆
Wiener Blut Ball (ウィーン気質舞踏会)運営機構(WBO)
代表理事 古 川 隆
私達の舞踏会にご興味を持って頂き、まことにありがとうございます。
舞踏会運営機構を代表してご挨拶させていただきます。みなさまご存知のように、日本ではボールルームダンスが盛んで、多くの方々がダンスに親しみ、楽しんでおられます。ボールルームダンス発祥の地ヨーロッパ特にオーストリアでは昔からダンス文化が国民に定着しており、老若男女がごく普通にダンス教室に集い、年間を通して頻繁に開催される舞踏会に参加して楽しんでいます。日本のダンスは日本流に発展してきたようで、ダンスを趣味にしていない人にとっては少し敷居が高く近寄りがたいものになっているような気が致します。本流の舞踏会でのダンスはだれでも楽しく踊って交流するためのものです。ダンスが初めての人でも練習会などを経て、気軽に参加できます。
2025年はワルツ王と言われたヨハン・シュトラウス二世の生誕200周年(1825年10月25日生)の年でした。これを好機ととらえ私たちは、オーストリア、特にウィーンで開催されている本流の舞踏会の「誰でも気軽に参加できる」精神を尊重した舞踏会をシュトラウスの有名な曲から名前を借りて「Wiener Blut Ball(ウィーン気質舞踏会)」と名付け、日本で開催するために当運営機構を設立しました。2024年7月21日には待ちきれない人のためにプレ開催として「Wiener Blut Ball2024」を、2025年9月7日には本開催「Wiener Blut Ball2025」を大好評のうちに開催しました。参加者の熱い支持を得て2026年1月12日には、日本のオペラの殿堂新国立劇場内にて「Wiener Blut Ball2026ニューイヤー舞踏会」を開催し、参加者全員にて新年を祝いました。どの舞踏会でも参加者のみなさんはダンスを通じて交流の輪を広げられています。
ウィーンの本流の舞踏会は、ダンスを趣味にしていない人でもダンス技術には全く関係なく楽しく参加することができます。Wiener Blut Ballもそれにならいたいと考えています。
ヨハン・シュトラウス二世の生誕200周年記念の祝賀舞踏会は盛会のうちに終了しましたが、当運営機構では引き続きいろいろな舞踏会を開催していく予定です。ダンスと音楽をみなさまと一緒に楽しみたいと思います。初心者や未経験者向けの練習会も毎月開催しています。みなさまと舞踏会や練習会でお目にかかれるのを楽しみにしています。
古川隆 : Wiener Blut Ball (ウィーン気質舞踏会)運営機構(WBO) 代表理事
演奏の教えを受けていた音楽家から「ウィンナ・ワルツを演奏するにはダンスの経験が必要」との助言を受け、ウィーン滞在中に名門エルマイヤー・ダンススクールの門をたたいた。その経験を契機に帰国後、本格的にボールルームダンスを開始。初心者のころに受けた心ない言葉にもめげずに「ダンスは音楽と共に楽しむもの」をモットーに継続し、現在に至る。
国立歌劇場舞踏会をはじめ、ウィーンの舞踏会に数多く参加し、その楽しさに魅了される。そして、ダンスを通じて日本の文芸の発展に寄与できるのではないかと考えるようになる。好機として、2019年に日本とオーストリアの修好150周年を祝う「日墺友好150周年記念舞踏会」を実行委員会副委員長として企画を担当し、東京で開催して大成功を収める。
また、ドイツ・オーストリア式クラリネットの演奏家であり、アンサンブルの代表も務める。公益財団法人日本ボールルームダンス連盟(JBDF)会員であり、JBDF認定アマチュアダンス指導員でもある。一般社団法人日本ダンス技術検定機構(NDSL)ではボールルームならびにラテンとも最高位の「スーパーファイナル級」を取得。第5回NDSL全日本アマプロダンス選手権ではボールルーム「メンズワルツ・タンゴ・フォックストロット」部門でファイナリストとなる。二ツ森亨ダンスアカデミーに所属し、日本クラリネット協会および日墺文化協会、日本オペレッタ協会の会員でもある。
9月の舞踏会開催までに練習会が予定されています。参加をお待ちします。