10月11日の練習舞踏会にご参加いただきました皆さま、またご支援・ご協力を賜りました皆さまに、無事に開催できましたことをご報告申し上げます。心より御礼申し上げます。
ヨハン・シュトラウス2世の生誕200周年を祝賀する舞踏会を開催するために2023年に設立されたWBOは、多くの参加者の皆さまからのご支援に支えられ、継続して舞踏会の開催を続けてまいりましたが、今回で5回目の開催となりました。かねてより進めておりました任意団体から特定非営利活動法人(NPO法人)への移行も、10月1日に所管する東京都から法人設立認証を受けることができました。今回の舞踏会が、任意団体としては最後の開催となりました。
10月11日の練習舞踏会には初心者を中心とした方々が集まり、アットホームな和やかな雰囲気の中で開催されました。今回の舞踏会は参加人数を絞り込んだことと、毎月の練習会に参加されている方が多く参加されたこともあり、顔なじみの人も多くダンスを通じて充実した楽しい交流が繰り広げられていました。
舞踏会の冒頭で練習したワルツの基本ステップが、ラスト・ダンスでは見事に昇華して華麗に踊る参加者の姿が見受けられ、練習舞踏会の目的が達成できたと主催者一同大変嬉しく思っております。
最後に、本舞踏会の開催にあたりご支援・ご尽力を賜りましたすべての皆さまに、改めて心より感謝申し上げます。
(当日の様子は、「2026The Autumn Practice Ball 練習舞踏会」にてご紹介しております。)
2026年10月吉日
ウィーン気質舞踏会運営機構
代表理事 古 川 隆
(特定非営利活動法人ウィーン気質舞踏会運営機構(NPO-WBO) 理事長)
Wiener Blut Ball (ウィーン気質舞踏会)運営機構(WBO)
代表理事 古 川 隆
私達の舞踏会にご興味を持って頂き、まことにありがとうございます。
舞踏会運営機構を代表してご挨拶させていただきます。みなさまご存知のように、日本ではボールルームダンスが盛んで、多くの方々がダンスに親しみ、楽しんでおられます。ボールルームダンス発祥の地ヨーロッパ特にオーストリアでは昔からダンス文化が国民に定着しており、老若男女がごく普通にダンス教室に集い、年間を通して頻繁に開催される舞踏会に参加して楽しんでいます。日本のダンスは日本流に発展してきたようで、ダンスを趣味にしていない人にとっては少し敷居が高く近寄りがたいものになっているような気が致します。本流の舞踏会でのダンスはだれでも楽しく踊って交流するためのものです。ダンスが初めての人でも練習会などを経て、気軽に参加できます。
2025年はワルツ王と言われたヨハン・シュトラウス二世の生誕200周年(1825年10月25日生)の年でした。これを好機ととらえ私たちは、オーストリア、特にウィーンで開催されている本流の舞踏会の「誰でも気軽に参加できる」精神を尊重した舞踏会をシュトラウスの有名な曲から名前を借りて「Wiener Blut Ball(ウィーン気質舞踏会)」と名付け、日本で開催するために当運営機構を設立しました。2024年7月21日には待ちきれない人のためにプレ開催として「Wiener Blut Ball2024」を、2025年9月7日には本開催「Wiener Blut Ball2025」を大好評のうちに開催しました。参加者の熱い支持を得て2026年1月12日には、日本のオペラの殿堂新国立劇場内にて「Wiener Blut Ball2026ニューイヤー舞踏会」を開催し、参加者全員にて新年を祝いました。どの舞踏会でも参加者のみなさんはダンスを通じて交流の輪を広げられています。
ウィーンの本流の舞踏会は、ダンスを趣味にしていない人でもダンス技術には全く関係なく楽しく参加することができます。Wiener Blut Ballもそれにならいたいと考えています。
ヨハン・シュトラウス二世の生誕200周年記念の祝賀舞踏会は盛会のうちに終了しましたが、当運営機構では引き続きいろいろな舞踏会を開催していく予定です。ダンスと音楽をみなさまと一緒に楽しみたいと思います。初心者や未経験者向けの練習会も毎月開催しています。みなさまと舞踏会や練習会でお目にかかれるのを楽しみにしています。
古川隆 : Wiener Blut Ball (ウィーン気質舞踏会)運営機構(WBO) 代表理事
演奏の教えを受けていた音楽家から「ウィンナ・ワルツを演奏するにはダンスの経験が必要」との助言を受け、ウィーン滞在中に名門エルマイヤー・ダンススクールの門をたたいた。その経験を契機に帰国後、本格的にボールルームダンスを開始。初心者のころに受けた心ない言葉にもめげずに「ダンスは音楽と共に楽しむもの」をモットーに継続し、現在に至る。
国立歌劇場舞踏会をはじめ、ウィーンの舞踏会に数多く参加し、その楽しさに魅了される。そして、ダンスを通じて日本の文芸の発展に寄与できるのではないかと考えるようになる。好機として、2019年に日本とオーストリアの修好150周年を祝う「日墺友好150周年記念舞踏会」を実行委員会副委員長として企画を担当し、東京で開催して大成功を収める。
また、ドイツ・オーストリア式クラリネットの演奏家であり、アンサンブルの代表も務める。公益財団法人日本ボールルームダンス連盟(JBDF)会員であり、JBDF認定アマチュアダンス指導員でもある。一般社団法人日本ダンス技術検定機構(NDSL)ではボールルームならびにラテンとも最高位の「スーパーファイナル級」を取得。第5回NDSL全日本アマプロダンス選手権ではボールルーム「メンズワルツ・タンゴ・フォックストロット」部門でファイナリストとなる。二ツ森亨ダンスアカデミーに所属し、日本クラリネット協会および日墺文化協会、日本オペレッタ協会の会員でもある。
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