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ヨハン・シュトラウス二世生誕200周年記念情報
2025年は、ヨハン・シュトラウス二世の生誕200周年を迎える特別な年です。ウィンナワルツの父として知られる彼の音楽は、世界中で愛され続けています。この記念すべき年を祝うため、特別なコンサートやイベントが世界各地で開催されます。それを紹介します。
日本国内
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ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団が、アニヴァーサリー・イヤーとして数々の名曲が詰まった特別なプログラムを1月3日から9日まで日本各地で演奏します。
https://concertdoors.com/archives/post_concert/newyear2025
ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラが、「ワルツ王」ヨハン・シュトラウス2世生誕200年に贈ると題して、ニューイヤー・コンサート2025を1月9日から13日まで各地で公演します。
https://www.japanarts.co.jp/concert/p2104/
ウィンナー・ワルツ・オーケストラがウィーンの新年の香りと喜びを携えて、2025年のニューイヤーの公演を1月3日から13日まで各地で行います。
https://www.koransha.com/orch_chamber/vienna_walzer_orch/
紀尾井ホール室内管弦楽団が名誉指揮者ライナー・ホーネックとともに特別演奏会として1月19日に、生誕200周年を迎えるJ・シュトラウス2世のワルツやポルカを集めたプログラムで、新年を祝います。
https://kioihall.jp/20250119k1400.html
オーストリア
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2024年11月7日にヨハン・シュトラウス – 新しい次元ミュージアムがオープンします。世界史上初のポップスターであるヨハン・シュトラウス2世の生涯と作品を、最新のGPSトラッキングヘッドフォンを使って体験できます。
https://www.johannstraussmuseum.at/en/
2023年10月25日、ヨハン・シュトラウス2世の198回目の誕生日に、ウィーンのデーブリング地区に「ハウス・オブ・シュトラウス」が新たにオープンしました。この博物館は、シュトラウス家の作曲家一族の幅広い作品と、かつてここで行われた舞踏会やコンサートの歴史に捧げられています。そのため、シュトラウス家や、ヨーゼフ・ランナーやカール・ミヒャエル・ツィーラーといった他の多くの音楽家や作曲家が19世紀に出演したカジノ・ツェーガーニッツの、精巧に修復されたオリジナルの部屋が使用されています。
https://www.houseofstrauss.at/en
劇場博物館は、ウィーン市庁舎のウィーン図書館と協力して、12月4日から「ヨハン・シュトラウス – 展覧会」を開催します。この展覧会のオープニングは、2025年のヨハン・シュトラウス・イヤーの共通の幕開けとなります。この展覧会は、2025年の「ヨハン・シュトラウス・ウィーン」の一環として、劇場博物館とウィーン市庁舎のウィーン図書館の協力によるものです。展示は2024年12月4日から2025年6月23日まで劇場博物館で開催されます。
https://www.theatermuseum.at/en/in-front-of-the-curtain/exhibitions/johann-strauss-the-exhibition/
ウィーンは2025年1月1日から12月31日までヨハン・シュトラウス生誕200年を祝います 。10種類の異なるジャンルで、毎週のようにイベントがあります。開催場所は、ムジークフェライン、コンツェルトハウス、フォルクスオーパー、そして国立オペラ劇場など。また、中央墓地、ドナウインゼル祭など屋外でも行われます。ウィーンの著名なオーケストラや現代アーティストたちが共に祝います。
https://www.johannstrauss2025.at/en/
Hint! Hit!
2024年ウィーン気質舞踏会の様子。その模様を参加者インタビューや当日の写真とともにご紹介いたします。
舞踏会ではたくさんの種類のダンス曲が演奏されます。日本のダンスパーティーと同じものもあれば、ウィーン特有のものもあります。
2025年はヨハン・シュトラウス二世の生誕200周年。世界各地で開催され特別なコンサートやイベントを紹介。
Q and A (よくある質問と回答)
写真で見るウィーンの舞踏会
2025年舞踏会をもっと詳しく