NHK(日本放送協会)の番組にて、当機構が目指しているウィーン本流の舞踏会の雰囲気を紹介

# ウィーン本流の舞踏会の雰囲気

NHK(日本放送協会)の番組にて、当機構が目指しているウィーン本流の舞踏会の雰囲気を紹介

2024/09/19
9月19日放映のNHK(日本放送協会)Eテレの「クラシックTV」の内容は、オーストリアのウィーンから「旅するクラシック in ウィーン②」でした。その中で、鈴木愛理が本場ウィーンの名門エルマイヤー・ダンススクールでウィンナ・ワルツを習い、実際に舞踏会場として使われている「シュトラウスウ・ハウス」にて華麗にワルツを踊ってデビューするシーンが流されました。


ダンスが初めての鈴木愛理が、短い収録期間であのように上手く踊れるようになったのは本人のセンスや努力のほかにきちんとしたダンス教師に習ったことが大きいです。ウィーン本流の舞踏会に参加する人はみなさん資格を持ったダンス教師に基本から習っています。自己流の踊りや無資格者から習ったダンスでは、本流の舞踏会では通用しないばかりか一緒に踊るお相手の楽しい気持ちを台無しにしてしまいます。ダンスのマナーの基本の基本はきちんとした教師から指導を受けることで身に付きます。「ウィーン気質舞踏会2025」でも今年と同様に事前練習会を予定しています。

ウィーン気質舞踏会では、みなさんのいろいろな疑問にお答えしています。以下よりご覧いただけます。